クロュリの花(恋の花?)
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。クロュリの花はユリ科ですが、ユリ属ではなくバイモの仲間で古くからいろいろな伝説があります、そのうちの一つに愛する人へ、そっと贈ったクロュリの花を相手の人が手にとれば、二人はきっと結ばれると言うアイヌの伝説があります、しかしながら花は悪臭を放っので相手の人が匂いを嗅いでしまうと、千年の恋も冷めてしまうかもしれませんね?...
View Articleパリソタ・バ-テリ
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。 パリソタ・バ-テリはツュクサ科・パリソタ属の多年草で原産地はナイジェリア・カメル-ンだそうです。パリソタの花序には白花が密生し鮮やかな紅色の果実をつけ花・果実は美しいです。花言葉は強がりだそうです。
View Articleエロディウム・バリアビレの花
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。 エロディウム・バリアビレはフウロソウ科・オランダフウロ属の多年草で交雑種・原産地は地中海沿岸地方ですが、日本固有の自生種だそうです。茎は地をはって広がって葉は円心形で浅く裂け花は茎頂に散房状に蜜につき、花色はピンク・紅色などがあり花柱は長く小柄な花を咲かせて綺麗です。花言葉はしとやかな恋人だそうです。
View Articleパフィオペディルム・エメラルドの花
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。パフィオペディルム・エメラルドはラン科・パフィオペディルム属の非耐寒性の常緑多年草で原産地は熱帯アジアの密林の薄日の差すような地面に自生し約60種が分布しているそうです。19世紀頃に交配種が作り出されてから改良されて多数の交配種が生まれたそうです。パフィオペディルムは線形または長楕円形の葉が左右交互に重なりその中心から花茎を伸ばし唇弁が袋状で花弁が横に突...
View Articleドゥバウティア
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。 ドゥバウティアはキク科・ドゥバウティア属の常緑小低木でハワイ・マウイ諸島の固有植物だそうです。葉は披針形から披針状で3輪生で対生または互生し、また葉身の長さは5cm程で3脈が目立ち細かな毛が生えていて7月~12月頃枝先の葉腋に小さな黄色い筒状の花を咲かせるそうです。花言葉は出会いだそうです。
View Articleイクソラ・オドラタの花
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。 イクソラ・オドラタはアカネ科・サンタンカ属の常緑低木で原産地はマダガスカルだそうです。イクソラ・オドラタの葉は草質で光沢があり卵形~披針形で対生し枝先に集散花序を出し白色の筒状の花を多数つけ花冠は4裂をなし白から黄色に変化し花には芳香があるそうです。花の後の実は球状の液果だそうです。花言葉は内気な乙女だそうです。
View Articleヘリコニア・ロストラタ
撮影場所:大阪花博記念公園咲くやこの花館にて。ヘリコニアはオウムバナ科・ヘリコニア属・総称の多年生植物でペル-原産だそうです。ヘリコニアはギリシア神話で芸術の神ム-サが住むヘリコン山の由来し、優雅な姿にちなんで、英名はザリガニのハサミと言う意味だそうです。ヘリコニアは30から40種あり葉身と葉鞘との間に長い柄をもつタイプとごく短い柄と無柄のタイプに大別され、葉鞘の基部が重なり合った偽茎から花茎を長く...
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