咲くやこの花館似て写す。
エリゲロンはキク科・ムカシヨモギ属で原産地は北アメリカを中心として世界各地に約200種あまりあるそうです
日本には明治の末頃に渡来したそうです。
日本でも良く見かける野草ハルジオン・ヒメジオン・どちらも海外から入ってきた物が野生化した帰化植物で高山植物のアズマギクもこの中に含まれるそうです。
一般にはエリゲロンとして栽培されているのはスペシサ種やカルビンスキアヌス種でペラペラヨメナ・ゲンペイコギクとも言うそうで、ロッキー山脈からニュ-メキシコにかけて自生しているそうです。
スペシオ種は花の大きさがおよそ4cm程度で白・藤・紫・などの花色がありエリゲロンの中では比較的大きめの花だそうです。
花言葉は・近くから見守りますだそうです。