$ 0 0 散歩途中にマツバギクの花にであい写真を撮らして頂きました。 マツバギクはツルナ科・マツバギク属の常緑多肉質多年草で原産地は南アフリカの砂漠などに分布しているそうです。 別名サボテンギク・ナッシロギク・タイワンギクだそうです。日本には明治初期頃に伝わったそうです。茎は下部が木質でよく分枝して横に広がり多肉質で3稜のある線形の葉を対生し夏に直立する長い柄の頂にキクに似た鮮紅紫色の花を日中に開き夕方に閉じる花の構造は変わって、いて、本来の萼、花弁がなく、仮おしべが発達して花弁状になっているそうです。花言葉はゆったりした気分だそうです。