散歩途中にアオキの木に出会い写させて頂きました。
アオキはミズキ科の日本特産の常緑低木で、関東地方以南に自生し、、アオキの名は枝が緑色であることによるそうです。
アオキの木は海外でも人気の高い樹木で1783年にヨ-ロッパで斑入りの品種が紹介されているそうです。
高さは2m以外でよく分枝し、枝は若いうちは緑色で平滑葉は対生長楕円形で長さ10cm~15cm程で光沢が強く緑にあらい鋸歯があり、雌雄異株で花は春に咲紫褐色の4弁で小さく晩秋から早春にかけて、楕円形の赤い美しい果実が熟すそうです。
葉は薬効があり、火傷・凍傷・創傷・腫物に効果があると言われています。
花言葉は・若く美しくだそうです。