$ 0 0 2015年12月撮影・花博記念公園・咲くやこの花館にて ビンギキュラ・プリムリフロラはタヌキモ科・ビンギキュラ属の多年草で食虫植物の一つで北半球の寒帯に広く分布し日本では高山植物として高山湿った岩壁や湿原に生えているそうですがどんどん減る傾向になっているそうです。茎はなく、葉は長楕円形ないし挟卵形で短い柄があり、数枚が根生してロゼット状に広がる葉は淡緑色で緑はやや内側へ曲がり、葉面には無数の小腺毛があって、これから粘液を出して小さい昆虫を捕らえるそうです。葉の間から1~3本の花茎を出し、その先端に鮮紫色の花を1っずっ横向きにつけ、花の形がスミレに似ていてるのでムシトリスミレの名がついたそうです。花言葉は・手のかかる子ほど可愛いだそうです。