散歩途中にサルビアの花にであい写真を撮らして頂きました。
日本には明治中期に渡来したそうです。
葉は卵形で対生し、濃い青紫色をした筒状の花を咲かせて鮮やかで綺麗ですね。
シソ科の多年草は強い殺菌力を持ち、発熱や喉の痛み、痰のからみを採り、咳の諸症状を抑える作用を持ち、またハ-ブティ-のほか乾燥粉末のサプリメントになり、花・茎・葉から抽出した精油などは、女性ホルモン様作用も持ち生理不順や更年期障害や食欲を出し消化酵素を活発にする作用があり、消化不良、下痢やお腹の張、吐き気など胃腸の調子が悪いときにもよいそうです。
花言葉は燃える思いだそうです。